どうもメガネです。
デリヘルでもヘルス(ホテル・箱)でも挨拶のように交わされる言葉があります。
「本番できる?」
全力でキモいですね…。あまりにも世の中の男性の大半が…
風俗=S●Xする場所
みたいなこと思ってません?
例えるなら、マクドナルド行って100円のハンバーガー買って
「ナイフとフォークないじゃん、俺の為に早く用意してよ」って店頭で言ってる奴がいたら、コイツ頭おかしいんじゃない?って思うのが普通です。
この例と同じく本番強要って
頭おかしい行動だと自覚しましょう
ですが、男と女が肌を合わせる以上、どれだけ僕が叫んだとしても本番強要という問題は生涯なくなることはありません。ですが、対策をしなければ泣くのはいつも女性ばかり…
という訳で、今日は男性は女心を知る方法、女性は金づるを調教する方法をお教え致します。
本番強要とは?
厳密にいえば本番強要という言葉は造語になります。
本番とはS●Xの隠語にあたる風俗用語になります。風俗店においてはヘルス行為(フェラやスマタ等)などが行われていても、基本的には本番禁止であり、もしそういった行為が発覚した場合は出禁(出入り禁止)となったり、店や嬢とのトラブルに発展する場合がある。
- 本番=S●X=犯罪
- 強要=させろ=ダメ
という認識に変えてもらえれば本番強要も少なくなるのですが、なぜこうも簡単に犯罪行為をしたがる男性が増えたのか…。
1.男性が悪いパターン
- 一度頼み倒して成功したパターン
- 無理やり味をしめるパターン
- ネットなど間違った知識を得てしまった
- 友人などから間違った知識を教えられた
こういった形で何らかの成功体験、またはネットや友人などからの間違った知識の刷り込みにより、風俗はS●Xをする場所という間違った認識を持ってしまった場合が多いです。
2.女性が折れてしまうパターン
本番強要を断ること事態はあまり難しいことではありません。
しかし男性からの…
- 「次も呼ぶから」
- 「お金払うから」
といったような、自身の給与に関わる交渉の末に身体を許してしまう…という女性が出てくきてしまう。
こういった男性は同じ手口で何度も本番強要し女性も
本番をしなければ稼げなくなってしまう…
という強迫観念に陥る可能性も出てきます。
結論、ゲスな男性が全て悪い!
こういった男性は一人の女性に対してではなく出会う女の子全員に「次も指名するからヤラせて!」と言っています。
このブログの体験談を見てもらってもわかるように…
本番が出来ても100%
リピートする訳ではありません
お互いの合意の上で…となれば止めようがありませんが、本来は不適切な接客方法ということを認識しましょう。性病などになったりしたら…
給料の数倍の治療費用と
稼げない期間が派生します
ランキング嬢のテクニック
本番回避の基本
『献身的なサービス精神』
まず本番をすればリピーターとして返ってくるという話は嘘であるという事を理解しましょう。
何を根拠に?となると思う人もいるかもしれないが、ソープでも「待機」「坊主(仕事なし)」の女性はゴロゴロいます。
本番が出来ればリピーターは発生しやすいという理論であれば、こういった現象は起こらないはずですが…男性が結局最後に求めるのは
本番行為ではなく
『献身的なサービス精神』
である。
完璧なトーク、完璧なサービスも勿論いいのだが
完璧人間 < 一生懸命頑張る献身的な子
上記のように、サービスなど完璧な人間よりも、ちょっと隙があっても一生懸命頑張る女性の方が圧倒的にリピーターが返ってきます。
かと言ってざっくばらんに『本番』という単語を顧客が言った瞬間、女性が豹変すると、本番しなくてもリピートする潜在的顧客を無くすことになります…ではどのような言い方をすればいいのか見てみましょう
●本番の断り方のポイント
- 男性が求める物をしっかり掴む
(本番・癒し空間・テクニック等) - サービス前に自分から積極的に話す
- 呼び方(あだ名)を決める
- 常に笑顔で接客をする
- 自分自身も楽しんでいるように見せる
- お店のせいで無理とキチンと理由をつける
性欲を埋めるだけなら『男もオナニーで十分』なのです。ですが、顧客が風俗店にどうしても行ってしまうのは…
『人肌が恋しい』
『オナニーでは寂しい』
という男性の精神的な不安をうまくカバーしている所にがあります。
こういった部分をいかに埋めて上げれるかが人気嬢と待機・地雷嬢の差です。
離れられない関係を作る
精神的な満足感というものは目に見えるものではないので…
肉体的に離れられない関係にする
これもリピーター獲得の一つの手段になります。
●この時の決まり手
- 初アナル解禁
- 初男の潮吹き解禁
- 手添えスマタは本番そのもの
●この断り方のポイント
- 他の人にはマネが出来ないテクニック
- プレイ後の献身的な空間作り
- 一緒にいて楽しいと思える女性
この領域になるのは女性自身がテクニックを習得することや、その中でも一生懸命さ、堅実さ、サービス精神がないと意味がありません。
業界歴=テクニック
という訳ではなく、男性からそんなところまでしてくれるの?という驚きを与えることで
「この子とまた同じ時間を過ごしたい」
と思わせることが出来ればリピートしてくれる確率が一気に上昇します。
実際のランキング嬢に聞いてみた
実際にランキング1位になる女性は、基本は忠実に守りつつ自分流にアレンジをする人が多かったですね~。
これはリピーターが5回目の時に言った発言らしく、この発言をした瞬間、逆に男性よりめっちゃ謝られたらしいです。しっかりと顧客管理が出来ている証拠ですね。
男性は女性よりも精神年齢は低いので
小中学校の子供を叱るような感じ
しっかりリピーターとの距離感が掴めているのであれば
「おでこ・唇・お腹ツンツン」
を合わせて言うと効果倍増だそうです。
男性は誰しも可愛い子が好きだし、リピートするほど惚れている女性にそんな感じで甘えられると…まぁ余計好きになっちゃいますよね~。
この言葉で重要なのは『今』または『今日は』というところです。
この言葉を聞いて男性が思い浮かべることは
- ってことは次はOKなのか?
- いつかデキるなら次も通わなきゃ
次も行けばもっといいことがある…という期待感を持たせることが大切です。
また「誰とでもしちゃう子と思われる」というのは、軽い女性に見られなくなるので必然的にリピート率が増える必殺ワードになります。
かと言って実際に本番をするのはご法度なので、いよいよ顧客を引っ張り切れない…というところまで行った場合は
お店にNG登録してもらいましょう
(本番強要乱発の為でOK)
男は惚れた女性が他の男と寝てるのを極端に嫌がります。自分だけという特別感を分け与えるとより効果的になります。
この言葉は男として色々と妄想・連想が膨らむ言葉です。
- 俺のこと…ただの客じゃないと思ってくれてる
- 早くやめれるようにもっと応援しなきゃ
- よし!もう結婚しよう(←やめとけ)
期待値が最も膨らむ言葉ではあるが…
ある意味危険なワードでもある
本当にこの言葉を使うときは最終手段か、リピーターをNGにするからなど考えて使った方が良い。
この結婚・辞めたからパターンを乱発した人気嬢がいたのですが、ストーカー被害に苦しみ地元にいられなくなったケースもあります。楽に本番強要をかわす一方で、勘違い男を量産する言葉なので、乱発は厳禁です
それでも本番強要をしてくる痛客は
上記のことを踏まえていれば本番強要をしてくる男性はかなり減ります。
それでも本番強要をしてくる痛客にはこう言いましょう。
スタッフ~!こいつアウト!
これで鎮まらない男性はさすがに僕も見たことないです。ここまで来て本番強要をしてくる人はそもそも
リピートしません
(関わっても時間が無駄)
なのでササっと切ってもらって問題ないです。
過去の経験談なのですが、あまりにもしつこい本番強要の客は…
- 精神的に未熟
- もう結構いい年齢なのに貧乏
- ダメオーラ全開
- お店の顧客欄がNGだらけ
2つ以上該当する客であれば関わるだけ時間の無駄なので、一気に切ってしまいましょう。
総括
いかがでしたか?
男性陣も反省すべき内容であり、女性陣もいかに自分の周りに良いお客様を抱えれるか…こういった話でもあります。
NGワードに該当した客は全てカットすると、その分女性自身の給与は下がります。これはまた後日掲載する予定ですが、本番強要をかわしつつ、しっかり顧客管理できる体制さえ取っていれば安全に多くのお金を稼ぐことは可能です。
本番強要のかわし方が本当に上手い子は
- ランキングNo,1の2年間一度も本番なし
- 入店から卒業まで一度も本番なし
という子も本当に存在しております。
ご自身の身を守ると同時に、給与をアップするには本番強要をかわすことは必須条件になります。
かんちがいしてるな。
本番は管理売春が禁止されているから、お店が強要したら、お店が摘発されるだけで、客も嬢も合意の上なら罪に問われないんだわ。
お店が摘発されるのもお店が本番を指示していた場合のみ。だから本番をうるさく言うのは門違いなアホ経営者。
最初だけ嬢に本番しないように誓約させていれば店は関知しないと言うことで摘発されないから、それをわざわざ大袈裟に言うのは、、、??
しかし、現実問題として本番を求めてくる顧客が大多数を占めるのも事実なので、的確な答えアドバイス出来るかどうかで店舗毎の差は出てくるものです。
今回の記事は「本番を断りつつリピーターを増やす言い回しの方法」なので、店舗側自ら「本番はね~」なんて言うって話ではなく、あくまで女性から相談されたり、女性自らこういった場合はどうすればよいのか…という時の為のアドバイス記事になります。
なので、店舗側が積極的に発信しなくても良いとは僕も思いますが、いざという時の為に備えておくべき知識の一つではありますよね