どうもメガネです。
世の男性の大半は『子供』です。それは身体ではなく精神面の話ですが、男性は精神的に女性の10歳年下位が適応と言われています。
思い浮かべて下さい…自分の10年前を…まだ世間を知らず、自分が一番という思いの中突っ走っていませんでしたか?
人は経験を重ねてその魅力を積み重ねていきます。そこに女性も男性も関係ありません。しかし!
男性をその気にさせる必殺ワード
と言うものが存在します。今日は男性が女性に言われて喜ぶ必勝ワードを紹介します。全体的なイメージとして
『男のプライドを刺激する』
ということを意識するとすんなり理解できるはずですよ。
男性という生き物を知る
男のプライドを語る上で、男性という生き物はどういったものかを知る必要があります。世の中のほとんどの男性は…
- この中では自分が一番仕事ができる
- 自分には何か特別な才能が眠っている
- とにかく俺って最高!!
と常々思っています。
周囲に合わしているように見せつつ心の中では「俺が一番」と思っていると考えて下さい。
そして、その『一番という欲求』を満たすことにを常に探しています。どのようなことにも一番にこだわるのは男の習慣かもしれません。
ではこういった男性の欲求を解消するにはどうすればいいか?結構簡単です
『特別感』を抱かせるフレーズを
会話の節々にいれること
こう言うと難しいように思いますが、非常~~~~に簡単です。これからお伝えする必勝ワード会話の節々に出す事で
男「自分はこの子にとって特別な存在」
このように勝手に錯覚してくれるので、今後のリピーター獲得作業に比較的容易になります。
顧客目線で言うと、女性から自分は特別と思ってもらっている!と錯覚させることが風俗の大前提になります。普段の接客の中で、今日ご紹介する必勝ワードを意識して出してみてください。
繰り返し続けることにより、きっとあなたの給与アップに繋がっていきますよ。
当たり前だけど言われたら嬉しい
本当に基本的ながらここぞという時にコレを言われると正直惚れます。
やっぱり○○さんが一番だね
極々ありふれたワードながらも実は男性目線で言えばかなりググっとくる言葉です。このワードを言われて、男性の脳内変換がこのようになってもらうことが目的になります。
- 俺がこの子の一番
- 俺の頼ってくれてる
- 俺がこの子を幸せにする
風俗で働く以上、様々な男性と接触していることはわかっています。しかしながらその数多大勢の顧客の中で「~さんが一番」なんて言われると…
俺がいないとダメなんだ(嬉)
と勝手に思ってくれます(笑)
男性って本当に単純でこういう時は非常に簡単です。ただ使い方によっては諸刃の剣になる形もあります。それが…
沢山お客さんはいるけど
○○さんが一番だよ
これは同じ意味合いに見えて実はアウトな使い方です。
男性は他にも顧客が沢山いることは分りつつ、他の顧客の存在など知りたくないのです。
特に、お気に入りの女性から『沢山顧客がいる』と明言されちゃうと、その後の必勝ワードが活きてきません。こういった点を踏まえながら
(例)顧客を誘う場合
ではなく
意味合いは同じなのに、男目線から見るとどうでしょう?後者の子完全に…
俺に惚れてるやろ!?
と勘違いする人続出です。
風俗遊びにハマる人は人生の中でモテたことがない人が大半になります。そんな中
- もしかしたら俺に気があるかもしれない
- この子完全に俺のこと好きだろ
- こんだけ言われて何もしないなんて男が廃る
④俺しかダメなら俺が行かなきゃ!
という気持ちが産まれます。そうしてリピートに続いていくという訳ですね。
あまり頻繁に出すと効果が薄れます。頻繁に言い過ぎると他の人にも言ってんじゃないの?と疑われることにもなるので気を付けましょう
特別感を演出
男性はその他大勢の一人になることを嫌がります。
気になる女性からも、そうじゃない女性でからも、
自分のことを特別に思ってくれる
女性を好きになってしまいます
では自分のことを特別と思わせるにはどういったことを言えばいいのでしょうか?そんな時は…
○○さんみたいな人
滅多にいません
こういった言い方をするだけ男性は、自分は他の人とは違う『特別な存在』になれた気になれます。自分のことを特別視してくれる…それだけで男性があなたを見る目がガラっと変わります。
なぜこのように言えば効果的なのか?という質問に関しては、男性特有の妄想が関係してきます。男性の脳内は常にこんな感じになっていると考えて下さい。
- 俺は何をしてもスゴイ
- 俺は普通とは違う
- 俺の凄さをわからない世間はダメだ
男性という生き物は妄想の塊なのです
仮に全然特別そうじゃない男性だとしても、こういった妄想をうまく刺激してあげれば、男性から勝手にあなたに恋をして、男性から勝手にリピーターになりに来ます。
例えるなら、「○○さんって普通ですよね~」という話が出たとき、これを言われて喜ぶ男性などいません。
どこにでもいるタイプと言われるよりも、どこを探してもいないレアな人言われる方が男性は嬉しいのです。
信用を逆手に取る
例えば自分が一生懸命女性のためにプレゼントなどを選んでこのように言われた時、嬉しくない男性はいません
○○さんが選ぶものは何でも嬉しい
だけど、これを風俗(デリヘル・ホテヘル)で使うことってあんまりないんですよね。
賭店外などで利用することはあります。ただこの言葉だけだと男性のプレッシャーになる可能性があるので、併用して使うといいです
(例)店外デートを逆手にとる
こんな風に言われると男性側もプレッシャーから解放されお店探しめっちゃ頑張ります。後は次回に繋がるように食事は食事で楽しんで、ホテルに連れ込まれないようにしましょう。
わかりやすくするために賭店外を例に出しましたが、全てを男性に委ねるのはやめましょう。
お店選びのプレッシャーや、無理して高い食事をさせると、必ず負担に感じます。男性のプライドを保つためにも女性側から安いお店を指定するか、安い店にするようにうながすことも大切です。
お喋り好きで気弱な方には
ある程度顧客と信頼関係を築くと、弱音を吐いたり悩み事を相談されることがあります。
会話の内容はともかく何でもいいのですが、こういった時は男性が話す内容を1から10までしっかり聞いてあげて
○○さんなら絶対大丈夫
と言い切ってあげてください。
特にこれ以上何も言うことはないのですが、たま~に「適当なこというな!」と怒る人もいたりするのでそんな時は
このように伏線(難しいことはわからない、的確なアドバイスは出来ない)を張りつつ大丈夫と言い切ってしまいましょう。
それでも反論してくるような男性は
とっとと切っちゃいましょう
※面倒臭いMAX※
女性ならわかると思いますが、男性も話をしたいときはある程度『答え』が決まっています。
- 誰にも言えない弱音を聞いてほしい
- 愚痴を聞いてほしい
男性客はそう思っているだけで決してアドバイスや答えがほしい訳ではありません、話している内容に対し聞き役に回ってくれ、相槌や決定的なところは「大丈夫!」と言うだけで男性は勝手に満たされていきます。
逆に、悩み事や弱音に対し『具体的なアドバイス』をすることは絶対にやめて下さい。男性は女性の何倍もプライドだけは高い生き物です年上のキャリアがある女性や既に何らかの事業で成功しているならいざ知らず、自分よりも年下の女性にアドバイスされると逆にプライドが傷つくことがあります。
このプライドを傷つける行為をすると顧客流出に繋がります!
総括
いかがでしょうか。
僕も含めてですが、男性って生き物はどれだけ年を重ねても女性より精神的に子供な人が多いです。だけど
- 自分を良く見せたい
- 自分は特別でありたい
という感情が女性より一段と大きく持っていたりします。
そういった感情をうま~くコントロールすることができるようになった時、男性はあなたとの空間に居心地の良さを感じるようになります。
細かい積み重ねですが、どの商売にも通じる点でもあるので今日から自分の大切な顧客には一言付け加えましょう
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