どうもメガネです。
毎日ブログを書いていると定期的に訪れる
ネタ不足!
基本的にはボリュームがあり、読み応えがある記事を書いていく!ってのが僕の記事作りの大前提なのですが・・・たまには少し路線を違った記事を書いてみましょうか。
風俗経営とネット集客は既に切っても切れない関係です。
今の時代、雑誌、新聞専門で集客を図ろうなんていう時代錯誤なお店は・・・ピンクチラシオンリーのお店以外は無いでしょう。
ですが、日々の業務量の多さに
最新のネット情報に疎い
経営者・スタッフが多いのも事実です。
その忙しい業務の中、徐々に知らないうちのGoogle先生のちょっとした仕様変更で一気にネット集客に失敗した例があります…本日そんな記事
google先生のイタズラ心で阿鼻叫喚
モバイルフレンドリーやってますか?
モバイルフレンドリーとは?
2015年4月から施工されたgoogle先生の新たな試み…具体的に言えば
スマホ対応しているサイトが有利
スマホ対応していないサイトは不利
ただこれだけです。
この情報がリリースされた当初、僕自身は別サイトを運営していましたが、そこまで大きな被害はなかったんですよね。
とか余裕ぶっこいてたのですが、状況が変わったのがモバイルフレンドリーが発表されて数か月…。
検索順位が1位から消えた…
もうパニックです、毎月30万くらいあった副収入が毎月徐々に数万単位で減っていくのです…もう恐怖でしかありません。
そこで初めて原因を探す僕もアホですが、よくよく調べてわかったのが
『モバイルフレンドリー』
でした。
で、僕と同じような勘違いしている人もいると思いますが・・・
スマホで表示されたらOK!じゃなくて
スマホ対応しているサイトが有利!
いや…だから何が違うの?って人はこちらで自分のサイトを検索してみましょう!
①モバイルフレンドリーテストをしよう
- ご自身のサイトのURLを準備
- 下記サイトにURLを入力
- 少し待てば結果がでますよ
②対策が出来ていればこの通り
なぜ急にスマホ対策?
昨年のGoogle社員の発言を見てみましょう…。
魔法のようなSEOの秘訣は一切ありません。ただ…モバイルフレンドリーはより重要な要素になるでしょう
このように発言する意図があるとすれば、人々の検索デバイスがPCからスマホに移行したことが大きな原因でしょう。
◆風俗テンプレートのアクセス解析◆
うちのような弱小サイトでも月10万くらいのページビューがありますが、どのデバイスで見ているかを解析すると…
- 1位:スマホ(70%)
- 2位:デスクトップ(20%)
- 3位:ガラケー(10%未満)
で、尚且つこのデスクトップの20%のうち恐らく
5%は僕!
いうなれば、スマホ利用のサイト閲覧者が多く、検索する人もスマホを使っている人が多いんだから…
- スマホ仕様のサイトがある
- スマホに特化した店作り
こういったことをしなければ…
アクセスも集客も出来なくなりますよ
モバイルフレンドリーってどうするの?
モバイルフレンドリーとは基本的に…
- スマホ仕様のページが用意されている
- 画面を覆うような広告が無い
- 文字の大きさは適正なのか
- スマホ画面に内容が収まっているか
- etc
こういった内容をクリアする為に…
トップページだけスマホ仕様
という突貫工事の風俗サイトを見ますが、やはりGoogle先生のことなので、そういった小細工は後々は通用しなくなると考えた方が良いでしょう。
ただでさえ日々、利用者にとって有益な情報を提供しない、SEO頼りのカスサイトが検索除外に弾き出されている現状を考えれば
- 顧客にとって
- 見やすい
- 使いやすい
- 分りやすい
- 風俗サイト
じゃないと生き残れない時代が来ているということを念頭に置かなければいけません。
実装されるべき風俗サイトの項目
- 無駄な被リンク対策を削除する
- 不要なバナーは全て削除
- メニュー項目の簡略化
- ボタン一発で予約の導線
- アダルト色が強くないレイアウト
- サイト表示スピードを速くする
広告代理店の人とよく相談して、良いサイト作りの参考にしてみてください
総括
いかがでしょうか。
こう言われてもピンとこない店舗の方が多いのが現状だと思います。
ですが、検索順位がGoogle先生の仕様である限り、そのルールに則りネットは運営していかないと
ある日突然エラい目にあいます
この話をコンサルしている経営者に話したのですが・・・
- ヘブンあるからいけるやん
- デリヘルタウン契約してるから大丈夫
…と広告費払ってるから大丈夫!と言わんばかりの返答でしたが
ヘブンの検索順位下がってるけど大丈夫?
って話をしたら大体が黙ってしまいます。
現実問題として、ポータルサイトもGoogle先生の機嫌を損ねないように日々更新しております。
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